TwitterのAPI取得までに数回メールでのやりとりを行いました。公式サイトのフォームから申請した後に、再度メールにて利用内容の確認が二度ございました。その後認証されましたのでそれまでの過程と認証された例文について解説します。
こちらの記事は下記記事の続きとなっておりますので初めてTwitterAPIの申請をする際は下記記事をお読みいただき進めていただければと思います。
初めての申請から2度のメールを経て、2週間程度でAPIの利用認証を得ました。今回は途中返信が遅くなったため時間がかかりましたが、後ほど紹介するようにTwitter Developerからの返信は早いので3日程度で認証成功できますので、是非参考にしていただければと思います。
では返信が来たメールの内容について紹介致します。
自動返信については、「審査を開始しました。」とのことですので、
こちらに関しては自動返信になりますので特にこちらで行うことはないので再度メールを待ちましょう。
自動返信のメールは2通来ました。一つ一つ見ていきましょう。
「メールアドレスを確認してください」とのことですので、黄色ボタンをクリックしてください。
その後は再度返信を待ちましょう。
こちらのメールはTwitter Developersのフォームから申請後すぐに届きました。
確認すると分かる通り「審査を開始いたします」とのことですので、
またメールを待ちましょう。
こちらのメールは1通目のメールの後、すぐに届きました。
こちらのメールは申請完了後、約30分後に届きました。
内容を確認すると、
簡単に解釈するとこのような内容に関しての情報を提供してくださいとのことです。
今回このように答えました。日本語ではこのようになります。
今回の場合、WordPressでブログを投稿した際自動的にTwitterに自動的にツイートする機能を作成したいためこのような内容で送信しました。
改めて考えると二個目のリスト「ユーザーに人気のあるツイートを分析し、WEBサイトに表示したい」という内容は必要なかったかもしれません。
英語にするとこのようになります。この内容で送信しました。
1度目のAPIの使用目的についてのメール返信をしたあと、
3時間ほどで再度2度目の「APIの使用目的の詳細について提供してください。」という内容のメールが届きました。
内容についてですが一度目の内容と同じですが、一点違うのが参考になるサイトがあればURLを教えて下さいとのことです。
前回の内容では詳細が不十分だったようですので再度自身の作成予定のWEBアプリについてまとめましょう。
今回はこのように答えました。日本語ではこのようになります。
英語にするとこのようになります。
・I want to create app using Twitter API.
For example
I want to tweet posting on a content management system like as WordPress on Twitter.
And,
View my Twitter account’s Tweet on my Site.
my site is https://~
・Don’t Retweeting, or liking content on API
I want to use API for convenient WEB operation.
2度目のメールに返信後30分ほどで申請認証されました。
これでAPIの取得のための申請が認証になりましたので、今後はTwitter DevelopersよりAPIのKEYを取得などを行いWEBアプリの制作が可能になりました。
こちらは2021年3月に取得してます。是非参考になればと思います