今回は、『git add . 』『git pull origin main』などを行う際に、自分で変更したファイルをgitにアップしないようにgit管理から外したい機会がありましたのでご紹介いたします。

今回行う内容

再度今回行う内容はこちらです。

• gitのリモートブランチにアップされているデータを変更しない
• gitのリモートブランチで変更されたファイルも取り込まない
• 他のユーザーに影響させない

今回行う目的

• ローカル開発時のデータベースをgit管理されているものと別のものを使用したい

つまり、データベースを共有のテスト環境のものではなく
ローカル環境の際は自分で作成したデータベースを利用するため行います。

git管理から外す

git update-index --skip-worktree [ファイル名]

git管理に戻す

git update-index --no-skip-worktree [ファイル名]

設定の確認

git ls-files -v